◇プロ野球 ヤクルト春季キャンプ第2クール2日目(6日、沖縄・浦添)
昨シーズン自身最多の43試合に登板し、今季も活躍が期待される
大西広樹投手がブルペン入りしました。
この日は「古田さんに声をかけていただいた」と、臨時コーチとして訪れた
古田敦也氏に約15分間、ストレートやチェンジアップなどを力強く投げ込みました。
また古田さんから変化球の腕の振りに関してアドバイスを受ける場面も見られました。
去年の日本シリーズでオリックスに敗れ、中継ぎの力不足を感じたという大西投手は、「去年1年間シュートを投げれたので、対角のボールを練習していきたい。勝ちパターンに入って勝利に貢献したい」と決意を語りました。