大谷翔平 キャンプ初ブルペンで最速151キロ ロバーツ監督も「素晴らしい投球」と絶賛
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キャンプ初のブルペン入りしたドジャース・大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
MLB・ドジャースの大谷翔平選手が今キャンプ初のブルペン練習を行いました。
バッテリー組のキャンプ4日目、大谷選手は背番号17の青のユニホーム姿で登場すると、ルーティーンである壁あてを行い、キャッチボールで肩をならした後にブルペンへと向かいました。
2023年に行ったトミー・ジョン手術からの復帰を目指す大谷選手はチームメートのグラスノー投手や球団関係者が見守る中、座らせたキャッチャーに向けて14球を投げ込みました。
大谷選手の力あるストレートに、見守っていたロバーツ監督もご満悦の様子。投球練習後にはハイタッチを交わし、クラブハウスへと引き揚げました。監督によると、大谷選手はこの日最速94マイル(約151キロ)のスピードが出ていたといいます。
大谷選手の投球についてロバーツ監督は「素晴らしい投球だったと思います。投球フォームも腕の使い方も良かった。フォーシームとツーシームの直球だけを投げて球速も出ていた」と絶賛。
また、「東京に移動する前に打者を相手に投げる可能性はあると思います」と今後の予定についても言及しています。
バッテリー組のキャンプ4日目、大谷選手は背番号17の青のユニホーム姿で登場すると、ルーティーンである壁あてを行い、キャッチボールで肩をならした後にブルペンへと向かいました。
2023年に行ったトミー・ジョン手術からの復帰を目指す大谷選手はチームメートのグラスノー投手や球団関係者が見守る中、座らせたキャッチャーに向けて14球を投げ込みました。
大谷選手の力あるストレートに、見守っていたロバーツ監督もご満悦の様子。投球練習後にはハイタッチを交わし、クラブハウスへと引き揚げました。監督によると、大谷選手はこの日最速94マイル(約151キロ)のスピードが出ていたといいます。
大谷選手の投球についてロバーツ監督は「素晴らしい投球だったと思います。投球フォームも腕の使い方も良かった。フォーシームとツーシームの直球だけを投げて球速も出ていた」と絶賛。
また、「東京に移動する前に打者を相手に投げる可能性はあると思います」と今後の予定についても言及しています。
最終更新日:2025年2月16日 12:15