藤浪晋太郎が3Aで2回無失点 最速160キロで圧倒!ここ4試合四球は「0」で8試合連続無失点
7月には2Aの登板も経験した藤浪晋太郎投手(写真:AP/アフロ)
メッツ傘下のシラキュースに所属する藤浪晋太郎投手が日本時間9日、スクラントン戦にリリーフ登板。2回打者6人を完璧に抑え、8試合連続無失点としました。
前回から中3日で迎えたこの日は、4点ビハインドの9回にマウンドへ。最初の打者をショートライナーに打ち取ると、続く打者には約159.8キロ(99.3マイル)を記録するなど3者凡退に抑えます。
すると打線が4得点を奪い延長戦へ。回またぎとなった右腕は、ストライク先行の投球。6人目の打者はこの日最速の160.1キロ(99.5マイル)で空振り三振を奪います。チーム延長11回に勝ち越され7-8で敗れましたが、藤浪投手は2回無安打無四球無失点の好投を見せました。
メジャー2年目の今季はメッツ契約しましたが、開幕メンバーからもれ3Aでスタート。5月には右肩の故障で離脱し、7月2Aでの登板も経験しました。
7月までは制球に苦しみ防御率10点台でしたが、9日終了時で防御率5.46へ。ここ4試合は無四球のピッチングをみせるなど、8試合連続無失点としています。
前回から中3日で迎えたこの日は、4点ビハインドの9回にマウンドへ。最初の打者をショートライナーに打ち取ると、続く打者には約159.8キロ(99.3マイル)を記録するなど3者凡退に抑えます。
すると打線が4得点を奪い延長戦へ。回またぎとなった右腕は、ストライク先行の投球。6人目の打者はこの日最速の160.1キロ(99.5マイル)で空振り三振を奪います。チーム延長11回に勝ち越され7-8で敗れましたが、藤浪投手は2回無安打無四球無失点の好投を見せました。
メジャー2年目の今季はメッツ契約しましたが、開幕メンバーからもれ3Aでスタート。5月には右肩の故障で離脱し、7月2Aでの登板も経験しました。
7月までは制球に苦しみ防御率10点台でしたが、9日終了時で防御率5.46へ。ここ4試合は無四球のピッチングをみせるなど、8試合連続無失点としています。