首位ヤクルトに強い最下位中日 木下拓哉が全打点たたき出す 笠原祥太郎が3年ぶり勝利
3年ぶり白星の中日・笠原祥太郎投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日4-1ヤクルト(14日、バンテリンドーム)
現在リーグ最下位の中日は、首位・ヤクルトから2連勝をあげました。
今シーズン中日は、11球団唯一ヤクルトとの対戦成績で勝ち越しています。この日勝利したことで、8勝5敗となりました。
中日は、初回から先制点を許しますが、直後にきっちり取り返し、試合を振り出しに戻します。
7回には、この日2打点をあげている木下拓哉選手が第4号2ランホームランでダメ押しの追加点。木下選手がすべての打点をたたき出しました。
さらに投げては、先発の笠原祥太郎投手がおよそ3か月ぶりの登板。5回1失点で降板。
最終回には、守護神のR.マルティネス投手がきっちりゲームをしめ、笠原投手に3年ぶりの勝利をプレゼントしました。
現在リーグ最下位の中日は、首位・ヤクルトから2連勝をあげました。
今シーズン中日は、11球団唯一ヤクルトとの対戦成績で勝ち越しています。この日勝利したことで、8勝5敗となりました。
中日は、初回から先制点を許しますが、直後にきっちり取り返し、試合を振り出しに戻します。
7回には、この日2打点をあげている木下拓哉選手が第4号2ランホームランでダメ押しの追加点。木下選手がすべての打点をたたき出しました。
さらに投げては、先発の笠原祥太郎投手がおよそ3か月ぶりの登板。5回1失点で降板。
最終回には、守護神のR.マルティネス投手がきっちりゲームをしめ、笠原投手に3年ぶりの勝利をプレゼントしました。