「勝ちよ来い!」中日・笠原祥太郎“3年ぶり”の勝ち投手へ 『5回1失点』で権利を得て降板
3年ぶりの勝利に期待がかかる中日・笠原祥太郎投手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-ヤクルト(14日、バンテリンドーム)
3回に1点を勝ち越し、リードを維持している中日。
この日先発した笠原祥太郎投手は、初回に1点を先制されたものの、その後は安定した投球を見せ、5回5安打1失点で勝利投手の権利を得てマウンドを降りました。
昨シーズンも4試合に登板したものの勝ち星はなく、この試合で勝利投手となれば2019年以来、自身3年ぶりの白星となる笠原投手。
降板後は「ボールが先行してしまい苦しい投球になってしまいましたが、なんとか粘ることができたと思います」と振り返りました。
笠原投手の久しぶりの勝利へ、SNS上では「これは勝って欲しい…」「勝ちよ来い!」などファンから期待の声が上がっています。
3回に1点を勝ち越し、リードを維持している中日。
この日先発した笠原祥太郎投手は、初回に1点を先制されたものの、その後は安定した投球を見せ、5回5安打1失点で勝利投手の権利を得てマウンドを降りました。
昨シーズンも4試合に登板したものの勝ち星はなく、この試合で勝利投手となれば2019年以来、自身3年ぶりの白星となる笠原投手。
降板後は「ボールが先行してしまい苦しい投球になってしまいましたが、なんとか粘ることができたと思います」と振り返りました。
笠原投手の久しぶりの勝利へ、SNS上では「これは勝って欲しい…」「勝ちよ来い!」などファンから期待の声が上がっています。