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粘りのピッチングも来日初勝利ならず 巨人・アンドリースが5回1失点で降板

2022年7月9日 16:19
粘りのピッチングも来日初勝利ならず 巨人・アンドリースが5回1失点で降板
5回1失点で降板した巨人・アンドリース投手
プロ野球セ・リーグ 巨人-DeNA(9日、東京ドーム)

巨人の先発・アンドリース投手が5回90球を投げ、1失点で降板しました。

来日から3試合に登板し、いまだ勝ち星のないアンドリース投手。初回、2アウト満塁のピンチを迎えるも、DeNA・大和選手をセンターフライに打ちとり、先制を許しません。

さらに3回にもノーアウト満塁のピンチ。しかしここから、DeNAの4番・牧秀悟選手をダブルプレー、5番・宮﨑敏郎選手をショートゴロに打ちとり、ここも得点を許しません。

しかし両チーム無得点の4回、ソト選手のソロホームランで先制を許してしまったアンドリース投手。

粘りのピッチングを見せるも5回90球を投げ、7安打3奪三振1失点で降板。来日初勝利とはなりませんでした。

SNSでは「打線が打てていれば立派な勝ち投手」「粘りのピッチング素晴らしかったです」などのコメントが上がっています。