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初回からひやひや 巨人先発・アンドリースが満塁のピンチ迎えるも無失点

2022年7月9日 14:38
初回からひやひや 巨人先発・アンドリースが満塁のピンチ迎えるも無失点
初回満塁のピンチを招くも無失点に抑えた巨人・アンドリース投手
プロ野球セ・リーグ 巨人―DeNA(9日、東京ドーム)

巨人の先発は来日初勝利を狙うアンドリース投手。

初回、DeNAの先頭バッター桑原将志選手を空振り三振にしとめますが、続く2番・蝦名達夫選手にセンター前ヒットを許します。

次の佐野恵太選手の打席では、蝦名選手が盗塁。巨人のキャッチャー大城卓三選手は2塁へ投げることができず、1アウト2塁とピンチを招きます。

佐野選手は内角いっぱいのストレートで見逃し三振に抑えたものの、続く4番・牧秀悟選手にフォアボール、セ・リーグ打率トップの宮崎敏郎選手はファーストのエラーで出塁させ、2アウト満塁のピンチ。

しかし、6番・大和選手をセンターフライに打ちとり、初回25球を投げ、なんとか無失点で切り抜けました。

SNSでは「なんとか踏ん張った!」「よく凌いだ」とアンドリース投手の粘りのピッチングに称賛の声が聞かれました。