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今季初登板のソフトバンク・大竹耕太郎 初回、2回とピンチ招くも無失点で切り抜ける

2022年6月27日 18:44
今季初登板のソフトバンク・大竹耕太郎 初回、2回とピンチ招くも無失点で切り抜ける
2回まで無失点ピッチングのソフトバンク・大竹耕太郎投手
◇プロ野球パ・リーグ ソフトバンク-ロッテ(27日、東京ドーム)

今季初登板となった大竹耕太郎投手が、初回からピンチを招くも、無失点に抑えています。

27日に先発予定だった和田毅投手が新型コロナ陽性となり、急きょ先発のマウンドを任された大竹投手。

初回、いきなり先頭の荻野貴司選手にレフト前ヒットを許しランナーを背負ってしまいます。

後続は打ち取るも、2アウト3塁のピンチで打席には4番・安田尚憲選手。大竹投手は全球ストレートで勝負にいき、最後はセカンドライナー、先制のピンチを切り抜けました。

大竹投手は2回も先頭バッターのレアード選手にヒットを許しますが、後続に決定打を許さず無失点に抑えました。

試合は2回を終え、両チーム無得点です。