スポーツ阪神・伊藤将司 昨季好相性の中日相手に今季初登板 初回からピンチ招くも無失点ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年6月25日 14:55初回、中日打線を0点に抑えた阪神・伊藤将司投手◇プロ野球 セ・リーグ 阪神-中日(25日、甲子園球場)昨シーズン中日戦に3試合登板し2勝負けなし、失点はわずか4と好相性を見せた阪神・伊藤将司投手が今シーズン中日戦に初先発。初回、先頭・大島洋平選手をセカンドゴロに打ち取るも、ヒットと死球などでツーアウト1、3塁といきなり先制のピンチを招きます。ここで打席には中日・阿部寿樹選手。フルカウントからの6球目、阿部選手の膝元にストレートを投げ込み見逃し三振に抑え、先制のピンチをしのぎました。SNSでは「インズバ最高」「2回以降は省エネ投球を」などのコメントが寄せられています。関連ニュース「伊藤将司様のお姉様のような安心感」阪神・伊藤将司 8回2安打1失点の好投3位浮上阪神 完投で3勝目の伊藤将司「しびれました」中日・高橋宏斗 巨人の走塁ミスに助けられ初回のピンチを無失点で切り抜ける「ここからや!」阪神先発・伊藤が初回に1点失う 今季初めて本塁打許す阪神先発・西純矢 初回ピンチしのぎ無失点