「負けすぎているというのが第一印象」中日・高橋宏斗が契約更改2800万円増でサイン 防御率2.53も11敗
契約更改を行った高橋宏斗投手
プロ野球・中日の高橋宏斗投手は21日、契約更改を行い2800万円増の推定年俸6300万円でサインをしました。
高橋投手は21歳の右腕。3年目の今季は25試合に先発登板すると、7勝11敗と勝ち星に恵まれなかったものの防御率2.53をマークしました。シーズン前にはWBC日本代表に最年少で選出されると優勝に大きく貢献しました。
今回の契約更改については「しっかり評価していただきました」とコメント。
「3月のWBCからしっかりと1年間通してよく投げてくれたというところと、その中でもう少し自分自身も勝ちたかったですし、まだまだできたんじゃないかというところを代表と話し合いました」と球団との交渉を振り返りました。
今季については、「負けすぎているというのが第一印象。もっとチームの勝ちに貢献したかった」と分析した一方で、「去年は間隔を空けて投げていたが今年は中6日で投げられた。先発投手の役割を果たせたかな」と自身の成長を語りました。
「チームとしてはリーグ優勝日本一目標にやっていきますし、個人的にもそれを達成したときに1番貢献できたピッチャーと言われるようになりたい」と語った高橋投手。
来季については「僕自身ももう少しやれたなという思いがありますしもっといいステップを踏みたい。来年再来年はもっといい結果を残して頑張りたい」と意気込みを語りました。
高橋投手は21歳の右腕。3年目の今季は25試合に先発登板すると、7勝11敗と勝ち星に恵まれなかったものの防御率2.53をマークしました。シーズン前にはWBC日本代表に最年少で選出されると優勝に大きく貢献しました。
今回の契約更改については「しっかり評価していただきました」とコメント。
「3月のWBCからしっかりと1年間通してよく投げてくれたというところと、その中でもう少し自分自身も勝ちたかったですし、まだまだできたんじゃないかというところを代表と話し合いました」と球団との交渉を振り返りました。
今季については、「負けすぎているというのが第一印象。もっとチームの勝ちに貢献したかった」と分析した一方で、「去年は間隔を空けて投げていたが今年は中6日で投げられた。先発投手の役割を果たせたかな」と自身の成長を語りました。
「チームとしてはリーグ優勝日本一目標にやっていきますし、個人的にもそれを達成したときに1番貢献できたピッチャーと言われるようになりたい」と語った高橋投手。
来季については「僕自身ももう少しやれたなという思いがありますしもっといいステップを踏みたい。来年再来年はもっといい結果を残して頑張りたい」と意気込みを語りました。