「まずは1勝」中日・根尾昂 250万円減の1600万円でサイン 今季1軍で2先発
プロ野球・中日の根尾昂投手が21日、契約更改を行い250万円ダウンの推定年俸1600万円でサインをしました。
今季はファームで23試合に登板しそのうち9試合で先発。0勝7敗で防御率3.43でした。9月に1軍に昇格すると、18日の広島戦と30日の巨人戦で先発登板。ともに勝利はつきませんでしたが、2試合で12回2/3を投げ、自責点は巨人戦の1点のみ。防御率は0.71という結果を残しました。
根尾投手は契約更改の会見で「今年なかなか投げられずにというところで。後半から少しずつ投げていって、来季はスタートからしっかり準備していってほしいということを伝えられました」と代表から言われたことを話します。
それに対しては「僕も来年しっかりローテーションを狙って。盤石なというか、12球団でも随一のピッチャー陣がいる球団なので、そこに割り込んでいって、ローテーションをつかみ取れるように。まず自分としては1勝っていうところを目標にやっていきたい」と意気込みを話しました。
来季も先発としてシーズン開幕から投げるためにアピールで必要なことを問われると「キャンプのアピールももちろん必要ですし、自分としては開幕だったり、早い段階でローテーションを狙っていけるように積極的にアピールはしていくので。まずはケガしないようにしっかり準備していくことが一番必要かなと思います」と語りました。
2022年シーズンに野手から投手に変更した根尾投手は「野手も経験しているのでそこは最大の武器にして。試合に出た際にしっかり攻撃の方にも参加できるように、点に絡めるように。バントだったり、いろいろしっかり準備します」と攻撃の面でも意欲を見せていました。
今季はファームで23試合に登板しそのうち9試合で先発。0勝7敗で防御率3.43でした。9月に1軍に昇格すると、18日の広島戦と30日の巨人戦で先発登板。ともに勝利はつきませんでしたが、2試合で12回2/3を投げ、自責点は巨人戦の1点のみ。防御率は0.71という結果を残しました。
根尾投手は契約更改の会見で「今年なかなか投げられずにというところで。後半から少しずつ投げていって、来季はスタートからしっかり準備していってほしいということを伝えられました」と代表から言われたことを話します。
それに対しては「僕も来年しっかりローテーションを狙って。盤石なというか、12球団でも随一のピッチャー陣がいる球団なので、そこに割り込んでいって、ローテーションをつかみ取れるように。まず自分としては1勝っていうところを目標にやっていきたい」と意気込みを話しました。
来季も先発としてシーズン開幕から投げるためにアピールで必要なことを問われると「キャンプのアピールももちろん必要ですし、自分としては開幕だったり、早い段階でローテーションを狙っていけるように積極的にアピールはしていくので。まずはケガしないようにしっかり準備していくことが一番必要かなと思います」と語りました。
2022年シーズンに野手から投手に変更した根尾投手は「野手も経験しているのでそこは最大の武器にして。試合に出た際にしっかり攻撃の方にも参加できるように、点に絡めるように。バントだったり、いろいろしっかり準備します」と攻撃の面でも意欲を見せていました。
最終更新日:2023年11月21日 16:30