「究極のロマン砲」打率1割台で47本塁打 フィリーズのシュワーバーが話題 ヒット約2.5本に1本は本塁打
打率1割台ながら今季47本塁打を放ったフィリーズのカイル・シュワーバー(写真:AP/アフロ)
◇MLB フィリーズ9-1メッツ(日本時間2日、シティ・フィールド)
今季のレギュラーシーズン全日程を終えたフィリーズのカイル・シュワーバー選手が、打率1割台にもかかわらず47本塁打を記録したことが話題となっています。
シュワーバー選手は今季160試合に出場し、585打数115安打で打率.197。それにもかかわらず本塁打は47本を記録し、ナ・リーグ2位に立っています。今季最終戦となったメッツ戦にスタメンで出場しましたが、2打数無安打でレギュラーシーズンを終えました。
約ヒット2.5本に1本はホームランというこの驚異的な数字に、SNSでは「究極のロマン砲」「成績バグりすぎ」「こんなロマン砲も悪くない」などのコメントが寄せられ、話題となっています。
今季のレギュラーシーズン全日程を終えたフィリーズのカイル・シュワーバー選手が、打率1割台にもかかわらず47本塁打を記録したことが話題となっています。
シュワーバー選手は今季160試合に出場し、585打数115安打で打率.197。それにもかかわらず本塁打は47本を記録し、ナ・リーグ2位に立っています。今季最終戦となったメッツ戦にスタメンで出場しましたが、2打数無安打でレギュラーシーズンを終えました。
約ヒット2.5本に1本はホームランというこの驚異的な数字に、SNSでは「究極のロマン砲」「成績バグりすぎ」「こんなロマン砲も悪くない」などのコメントが寄せられ、話題となっています。