【ジャイアンツカップ】取手ー札幌新琴似 札幌が6回に追いつく 取手の先発坂本が球数制限で降板後
取手リトルの坂本慎太郎投手
◇全日本中学野球選手権ジャイアンツカップ2022(19日、小野路球場)取手リトルシニアー札幌新琴似リトルシニア
0-4とリードされた札幌打線は取手のピッチャー坂本慎太郎投手の前に2安打8三振と沈黙。しかし、6回途中で坂本投手の球数が80球に到達したため、球数制限の規定により、2番手の藤田一波(かずは)投手がマウンドにあがりました。
この機会を逃さなかった、札幌打線。フォアボールやヒットで1アウト満塁にすると、キャッチャーの鈴木賢有選手がレフト前に2点タイムリーを放ちます。なおも1アウト1、2塁のチャンスに藤田塁選手がライト前に運び、3-4に。上田就也選手が三遊間を破るヒットを放ち、札幌が4-4の同点に追いつきました。
0-4とリードされた札幌打線は取手のピッチャー坂本慎太郎投手の前に2安打8三振と沈黙。しかし、6回途中で坂本投手の球数が80球に到達したため、球数制限の規定により、2番手の藤田一波(かずは)投手がマウンドにあがりました。
この機会を逃さなかった、札幌打線。フォアボールやヒットで1アウト満塁にすると、キャッチャーの鈴木賢有選手がレフト前に2点タイムリーを放ちます。なおも1アウト1、2塁のチャンスに藤田塁選手がライト前に運び、3-4に。上田就也選手が三遊間を破るヒットを放ち、札幌が4-4の同点に追いつきました。