【WBC決勝】戸郷翔征“奪三振王"の力 トラウト&ターナーから気迫のフォーク 2イニング無失点
ガッツポーズを見せる侍ジャパン・戸郷翔征投手(写真:Masterpress - Samurai Japan/SAMURAI JAPAN via Getty Images)
◇2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 決勝ラウンド 決勝 日本-アメリカ(現地21日、アメリカ・マイアミ)
1点リードの3回表から、今永昇太に代わり、2番手戸郷翔征投手がマウンドに上がります。
この回先頭はメジャーで3度のシーズンMVPに輝いたM.トラウト選手。メジャーの超一流のバッター相手にフォークで空振り三振。
さらにこの試合で先制ホームランを放ったT.ターナー選手にも最後は、フォークで空振り三振に仕留めガッツポーズを見せました。
昨季はセ・リーグ最多の154個の三振を奪った戸郷投手。変化球を織り交ぜた投球でアメリカ打線を3回、4回を無失点に抑えています。
1点リードの3回表から、今永昇太に代わり、2番手戸郷翔征投手がマウンドに上がります。
この回先頭はメジャーで3度のシーズンMVPに輝いたM.トラウト選手。メジャーの超一流のバッター相手にフォークで空振り三振。
さらにこの試合で先制ホームランを放ったT.ターナー選手にも最後は、フォークで空振り三振に仕留めガッツポーズを見せました。
昨季はセ・リーグ最多の154個の三振を奪った戸郷投手。変化球を織り交ぜた投球でアメリカ打線を3回、4回を無失点に抑えています。