【MLB】カブス鈴木誠也が日本人右打者シーズン最多タイの18号2ラン 06年の井口&城島に並ぶ
18号ホームランを放った鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ダイヤモンドバックス6-4カブス(日本時間16日、チェイス・フィールド)
カブスの鈴木誠也選手が16日の試合に「6番・指名打者」で先発出場。9回に日本人右打者としてはシーズン歴代最多タイとなる18号2ランホームランを放ちました。
カブスは6点ビハインドの9回、イアン・ハップ選手が18号ソロを放ち1点を返すと、その後1アウト1塁から鈴木選手に打席がまわります。3打席目まではヒットがありませんでしたが、左腕のカイル・ネルソン投手の内角低めのスライダーをとらえレフトスタンドへたたき込みました。
試合は6-4で敗れたものの、鈴木選手のホームランはこれで今季18号となり、2006年に井口資仁選手(当時ホワイトソックス)、城島健司選手(当時マリナーズ)が記録した日本人右打者としてのシーズン最多本塁打記録に並びました。
9月は58打数22安打5本塁打で打率.379と絶好調の鈴木選手。次戦以降、歴史を塗り替える一本を放てるか期待です。
カブスの鈴木誠也選手が16日の試合に「6番・指名打者」で先発出場。9回に日本人右打者としてはシーズン歴代最多タイとなる18号2ランホームランを放ちました。
カブスは6点ビハインドの9回、イアン・ハップ選手が18号ソロを放ち1点を返すと、その後1アウト1塁から鈴木選手に打席がまわります。3打席目まではヒットがありませんでしたが、左腕のカイル・ネルソン投手の内角低めのスライダーをとらえレフトスタンドへたたき込みました。
試合は6-4で敗れたものの、鈴木選手のホームランはこれで今季18号となり、2006年に井口資仁選手(当時ホワイトソックス)、城島健司選手(当時マリナーズ)が記録した日本人右打者としてのシーズン最多本塁打記録に並びました。
9月は58打数22安打5本塁打で打率.379と絶好調の鈴木選手。次戦以降、歴史を塗り替える一本を放てるか期待です。