【第17号】鈴木誠也 3安打1HR3打点の活躍で9月打率は『.412』ポストシーズンへのキーマンになれるか
第17号HRを放ち、Vサインを見せる鈴木誠也選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ロッキーズ 6-4 カブス(日本時間13日、クアーズ・フィールド)
『6番・ライト』でスタメン出場したカブスの鈴木誠也選手が、4打数3安打1HR3打点の活躍を見せました。
2回、ダンズビー・スワンソン選手が3ベースヒットで出塁すると、続く鈴木選手がセンター前ヒットを放ち先制点を挙げます。
4回の第2打席はセンターへのヒットを放つと、2点ビハインドの6回。1アウト1塁の場面で152キロのシンカーをとらえると、打球はライトスタンドに飛び込む第17号2ランホームランになりました。
9月の13試合でヒットを打っていないのはわずか1試合。ここまで月間で51打数21安打をマークし、打率は.412を記録しています。
現在カブスはナ・リーグのワイルドカードで2位につけ、ポストシーズンへ好位置をキープしていますが、中地区でも首位のブリュワーズとのゲーム差は『2』。地区優勝へのキーマンとなれるか注目です。
『6番・ライト』でスタメン出場したカブスの鈴木誠也選手が、4打数3安打1HR3打点の活躍を見せました。
2回、ダンズビー・スワンソン選手が3ベースヒットで出塁すると、続く鈴木選手がセンター前ヒットを放ち先制点を挙げます。
4回の第2打席はセンターへのヒットを放つと、2点ビハインドの6回。1アウト1塁の場面で152キロのシンカーをとらえると、打球はライトスタンドに飛び込む第17号2ランホームランになりました。
9月の13試合でヒットを打っていないのはわずか1試合。ここまで月間で51打数21安打をマークし、打率は.412を記録しています。
現在カブスはナ・リーグのワイルドカードで2位につけ、ポストシーズンへ好位置をキープしていますが、中地区でも首位のブリュワーズとのゲーム差は『2』。地区優勝へのキーマンとなれるか注目です。