チームはリーグ8試合ぶりの黒星も久保建英MOM選出!地元メディアも「アクティブで輝きがあった」と高評価
この試合のMOMに選ばれた久保建英(写真:アフロ)
◇リーガ・エスパニョーラ第20節バジャドリード1ー0レアル・ソシエダ(現地5日、スペイン)
レアル・ソシエダの久保建英選手は、バジャドリード戦に先発フル出場。両チーム合わせて最多7本のシュートを放つなど、攻撃面でチームをけん引しました。
久保選手は前半12分、左サイドからドリブルで切り込むと、左足を振り抜きますが枠の右に外れます。
さらに前半18分、自ら得たFKで直接ゴールを狙いますが、これも相手の壁に当たり、得点とはなりません。
後半になっても積極的な姿勢を崩さなかった久保は、後半19分と20分に、味方との連携から連続してシュートを放ちますが、これも相手GKに阻まれ得点とはなりません。
その後、ゴールを奪われたレアル・ソシエダは、0対1で敗れ、リーグ戦では8試合ぶりの黒星となりました。
それでも、久保選手は試合を通してチームを引っ張る活躍を見せ、この試合のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に選ばれました。
また、地元メディアもその活躍を高く評価しています。
地元メディア『el desmarque』は「アクティブで輝きがあり、バジャドリードのディフェンスに危険をもたらした。ただ彼はゴールというご褒美を欠いた」とゴールに対する指摘はありましたが、チーム内最高評価の7点を与えました。
レアル・ソシエダの久保建英選手は、バジャドリード戦に先発フル出場。両チーム合わせて最多7本のシュートを放つなど、攻撃面でチームをけん引しました。
久保選手は前半12分、左サイドからドリブルで切り込むと、左足を振り抜きますが枠の右に外れます。
さらに前半18分、自ら得たFKで直接ゴールを狙いますが、これも相手の壁に当たり、得点とはなりません。
後半になっても積極的な姿勢を崩さなかった久保は、後半19分と20分に、味方との連携から連続してシュートを放ちますが、これも相手GKに阻まれ得点とはなりません。
その後、ゴールを奪われたレアル・ソシエダは、0対1で敗れ、リーグ戦では8試合ぶりの黒星となりました。
それでも、久保選手は試合を通してチームを引っ張る活躍を見せ、この試合のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)に選ばれました。
また、地元メディアもその活躍を高く評価しています。
地元メディア『el desmarque』は「アクティブで輝きがあり、バジャドリードのディフェンスに危険をもたらした。ただ彼はゴールというご褒美を欠いた」とゴールに対する指摘はありましたが、チーム内最高評価の7点を与えました。