巨人打線“3試合1得点”で3連敗 連日のオリックス若手投手陣にプロ初勝利を献上 菅野智之は今季初黒星
巨人・岡本和真選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 オリックス4-1巨人(9日、東京ドーム)
このカード2試合連続で完封負けを喫している巨人。打線の奮起が期待されましたが、この日もオリックス投手陣を打ち崩せませんでした。
オリックスの先発は、育成出身の5年目左腕・佐藤一磨投手。プロ初登板初先発の23歳相手に初回、1アウトから2番ヘルナンデス選手が2塁打で出塁。しかし続く3番吉川尚輝選手がセカンドゴロ、4番岡本和真選手はセンターフライに倒れ3アウト。立ち上がりのチャンスをものにできません。
その後は佐藤投手のストレートと変化球に凡退となり、5回までヒット1本に抑えられます。6回巨人はオリックス2番手・鈴木博志投手から 1番丸佳浩選手がチーム2本目のヒットで出塁。その後2つの四球で満塁とすると、5番坂本勇人選手が犠牲フライ。この3連戦で初の得点を挙げます。
1-4と3点を追いかける9回には先頭の坂本選手がヒットで出塁も、代打・中山礼都選手がダブルプレーでチャンス消滅。巨人の先発・菅野智之投手はオリックス4番・西川龍馬選手に2本のタイムリー安打を許し、6回3失点で今季初黒星を喫しました。
これで巨人はオリックスに3連敗。前日のオリックス齋藤響介投手に続き、佐藤投手にもプロ初勝利を許しました。この3連戦で巨人打線のヒット数は合計10本(7日2安打、8日4安打、9日4安打)、3試合での得点はわずか『1』に終わっています。
このカード2試合連続で完封負けを喫している巨人。打線の奮起が期待されましたが、この日もオリックス投手陣を打ち崩せませんでした。
オリックスの先発は、育成出身の5年目左腕・佐藤一磨投手。プロ初登板初先発の23歳相手に初回、1アウトから2番ヘルナンデス選手が2塁打で出塁。しかし続く3番吉川尚輝選手がセカンドゴロ、4番岡本和真選手はセンターフライに倒れ3アウト。立ち上がりのチャンスをものにできません。
その後は佐藤投手のストレートと変化球に凡退となり、5回までヒット1本に抑えられます。6回巨人はオリックス2番手・鈴木博志投手から 1番丸佳浩選手がチーム2本目のヒットで出塁。その後2つの四球で満塁とすると、5番坂本勇人選手が犠牲フライ。この3連戦で初の得点を挙げます。
1-4と3点を追いかける9回には先頭の坂本選手がヒットで出塁も、代打・中山礼都選手がダブルプレーでチャンス消滅。巨人の先発・菅野智之投手はオリックス4番・西川龍馬選手に2本のタイムリー安打を許し、6回3失点で今季初黒星を喫しました。
これで巨人はオリックスに3連敗。前日のオリックス齋藤響介投手に続き、佐藤投手にもプロ初勝利を許しました。この3連戦で巨人打線のヒット数は合計10本(7日2安打、8日4安打、9日4安打)、3試合での得点はわずか『1』に終わっています。