“天敵”西川龍馬を止められず 巨人・菅野智之が2打席連続タイムリー許す 通算打率4割超え
巨人・菅野智之投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人-オリックス(9日、東京ドーム)
巨人は3回、西川龍馬選手に2打席連続のタイムリーヒットを許し、リードを広げられています。
先発の菅野智之投手は2点ビハインドの3回、1アウトから太田椋選手にヒットを許すと、続く打者は、初回に先制タイムリーヒットを放っている4番西川選手。交流戦から打撃の調子を上げ、このカードでは3試合連続先制タイムリーヒットを放つなど勢いが止まりません。
菅野投手は変化球をうまく使いながらフルカウントに追い込むも、最後は高めに浮いたフォークをライト線に運ばれ2塁打。スタートを切っていた1塁ランナーが一気にホームイン。勝利が遠のく追加点を許し、0-3となっています。
西川選手は菅野投手に対して好相性。このヒットで広島時代から67打数28安打、通算打率.418となっています。
巨人は3回、西川龍馬選手に2打席連続のタイムリーヒットを許し、リードを広げられています。
先発の菅野智之投手は2点ビハインドの3回、1アウトから太田椋選手にヒットを許すと、続く打者は、初回に先制タイムリーヒットを放っている4番西川選手。交流戦から打撃の調子を上げ、このカードでは3試合連続先制タイムリーヒットを放つなど勢いが止まりません。
菅野投手は変化球をうまく使いながらフルカウントに追い込むも、最後は高めに浮いたフォークをライト線に運ばれ2塁打。スタートを切っていた1塁ランナーが一気にホームイン。勝利が遠のく追加点を許し、0-3となっています。
西川選手は菅野投手に対して好相性。このヒットで広島時代から67打数28安打、通算打率.418となっています。