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プロ野球セ・リーグ 中日ーヤクルト(22日、バンテリンドーム)
ヤクルトは初回、1アウト1、2塁のチャンスでリーグトップの21本塁打の4番・
村上宗隆選手が打席に立ちます。
4球目を打ちますが、打球は当たりそこないのショートへのゴロ。しかし村上宗隆選手は1塁に激走し、判定はセーフに。今季盗塁を8つ決めている走力をみせつけて、チャンスをつなぎました。
SNSでは「足はっや」「ナイスラン」また中日ファンからは「村上足も速いから嫌だ。せめて足は遅くあって」のコメントが。
その後ヤクルトは2アウト満塁で中村悠平選手がレフトへ走者一掃のタイムリー2ベースを放ち、中日から3点を先制しました。