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プロ野球セ・パ交流戦
巨人ー日本ハム(2日、東京ドーム)
巨人の
萩尾匡也選手が内野手が毎試合前に行っている川相昌弘総合コーチによる捕球練習に飛び入り参加。股関節をずっと開いたままの捕球練習に苦もんの表情を見せる場面もありました。
同期入団の門脇誠選手と中山礼都選手に見守られながらの練習。門脇選手はぎこちない動作を見せる萩尾選手をからかいながらも、アドバイスを送ります。
そのすぐ近くには原辰徳監督もいて、すっかり注目の的となった萩尾選手。最後は股関節がガクガクしたようになり、苦笑いも出ました。
報道陣には質問が飛ぶ前に「内野やったことあります、あります」と念押ししていました。