【巨人】原監督「まっすぐを使っていく時の伊織は非常に強い」山崎伊織は大城卓三のアドバイスに感謝
巨人・山崎伊織投手(左)、大城卓三捕手(右)
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人3-2ロッテ(1日、ZOZOマリン)
巨人がロッテとの接戦を制し、カード勝ち越し。先発の山崎伊織投手は7回1失点の好投で、今季4勝目を挙げました。
初回から7回まで毎回ランナーを背負いながらも、要所を締め7回119球1失点に抑えた山崎投手。山崎投手はこの日のピッチングを「本当にランナーばかり出して、テンポも悪かったんですけど、なんとか粘り強く投げられたのかなと思います」と振り返りました。
苦しみながらも、崩れなかった理由にはキャッチャー大城卓三選手のアドバイスがあったという山崎投手。
「大城さんに『もっとまっすぐ使っていこう』と強く言っていただけた。変化球、変化球になってしまったので、強いボールをゾーンに後半は投げられたと思います」原辰徳監督も「まっすぐを使っていく時の伊織は非常に強いですよね。変化球に頼ろうとすると、ちょっとらしさが出なくなる。そういう意味では、きょうは思い切ってまっすぐが非常に良かったと思いますね、球数119球、それぐらいは先発ピッチャーは投げてもらわないとね」と好投をたたえました。
山崎投手も自身のまっすぐに成長を感じており「変化球の方が得意だとは思っているけど、去年よりまっすぐは強く、スピードも出ている。もっと自信を持って投げ込んでいってもいい」と話しました。
巨人がロッテとの接戦を制し、カード勝ち越し。先発の山崎伊織投手は7回1失点の好投で、今季4勝目を挙げました。
初回から7回まで毎回ランナーを背負いながらも、要所を締め7回119球1失点に抑えた山崎投手。山崎投手はこの日のピッチングを「本当にランナーばかり出して、テンポも悪かったんですけど、なんとか粘り強く投げられたのかなと思います」と振り返りました。
苦しみながらも、崩れなかった理由にはキャッチャー大城卓三選手のアドバイスがあったという山崎投手。
「大城さんに『もっとまっすぐ使っていこう』と強く言っていただけた。変化球、変化球になってしまったので、強いボールをゾーンに後半は投げられたと思います」原辰徳監督も「まっすぐを使っていく時の伊織は非常に強いですよね。変化球に頼ろうとすると、ちょっとらしさが出なくなる。そういう意味では、きょうは思い切ってまっすぐが非常に良かったと思いますね、球数119球、それぐらいは先発ピッチャーは投げてもらわないとね」と好投をたたえました。
山崎投手も自身のまっすぐに成長を感じており「変化球の方が得意だとは思っているけど、去年よりまっすぐは強く、スピードも出ている。もっと自信を持って投げ込んでいってもいい」と話しました。