【競泳】北島康介杯 注目選手・今井月 6年ぶり日本代表入り目指す「去年の北島杯で復活できた」
北島康介杯に出場予定の今井月選手(2022年4月日本選手権)【写真:YUTAKA/アフロスポーツ】
◇KOSUKE KITAJIMA CUP 2023(1月20日~22日、東京辰巳国際水泳場)
2015年から、五輪2大会連続金メダルの「北島康介」さんの名前を冠にして開催されている大会。1年の初めを彩る長水路の大会に今年、招待選手として出場するのが今井月選手です。
中学1年生で初めて日本選手権に出場すると、200m平泳ぎで3位となり、一気に脚光を浴びます。
しかし、し烈な代表争いに苦戦し、ようやく日本代表入りできたのは高校1年生のとき。2016年、200m個人メドレーでリオ五輪に出場しました。
2017年には世界選手権で5位入賞を果たすも、その後は成績不振に陥り苦しい期間を過ごしました。
そんな今井選手が“復活”の兆しを見せたのは、去年1月に行われた北島杯でした。
今井選手は「去年は自分でも思っていた以上にいい年になりましたし、北島杯から復活できた気がしている」と、この大会への特別な思いを明かしました。
また、北島杯については「4月の日本選手権(代表選考会)前の試合なので、しっかり準備して臨みたいと思っている試合の一つ。ここでいい結果で泳ぐことが自信につながっていくので本気でレースに臨みたい」と意気込みました。
6年ぶりの日本代表復帰に向け、さらにレベルアップした今井選手の泳ぎが見られるのか注目です。
【出場予定種目】
・100m平泳ぎ
・200m平泳ぎ
・100m自由形
【放送日時】
KOSUKE KITAJIMA CUP 2023
決勝レースをCS放送日テレジータスで生中継!
大会1日目:1月20日(金)ごご3時30分~5時45分
大会2日目:1月21日(土)ごご3時30分~5時15分
大会最終日:1月22日(日)ごご3時30分~5時30分
2015年から、五輪2大会連続金メダルの「北島康介」さんの名前を冠にして開催されている大会。1年の初めを彩る長水路の大会に今年、招待選手として出場するのが今井月選手です。
中学1年生で初めて日本選手権に出場すると、200m平泳ぎで3位となり、一気に脚光を浴びます。
しかし、し烈な代表争いに苦戦し、ようやく日本代表入りできたのは高校1年生のとき。2016年、200m個人メドレーでリオ五輪に出場しました。
2017年には世界選手権で5位入賞を果たすも、その後は成績不振に陥り苦しい期間を過ごしました。
そんな今井選手が“復活”の兆しを見せたのは、去年1月に行われた北島杯でした。
今井選手は「去年は自分でも思っていた以上にいい年になりましたし、北島杯から復活できた気がしている」と、この大会への特別な思いを明かしました。
また、北島杯については「4月の日本選手権(代表選考会)前の試合なので、しっかり準備して臨みたいと思っている試合の一つ。ここでいい結果で泳ぐことが自信につながっていくので本気でレースに臨みたい」と意気込みました。
6年ぶりの日本代表復帰に向け、さらにレベルアップした今井選手の泳ぎが見られるのか注目です。
【出場予定種目】
・100m平泳ぎ
・200m平泳ぎ
・100m自由形
【放送日時】
KOSUKE KITAJIMA CUP 2023
決勝レースをCS放送日テレジータスで生中継!
大会1日目:1月20日(金)ごご3時30分~5時45分
大会2日目:1月21日(土)ごご3時30分~5時15分
大会最終日:1月22日(日)ごご3時30分~5時30分