競泳・池江璃花子100m自由形1位 次戦北島康介杯へ「なにが足りていないかを考えられるきっかけに」
「今日のレースは悪くはなかった」レース前にリラックスした様子をみせた池江璃花子選手
◇競泳・東京都新春水泳競技会(8日、東京辰巳国際水泳場)
池江璃花子選手(22)が東京都新春競技会の2日目に出場しました。
前日の1日目は50メートル自由形とバタフライの2種目にエントリーしました。
2日目は100メートル自由形に出場し、全体トップの53秒59でフィニッシュしました。
レース後、池江選手は「昨日(7日)のレースから切り替えることができていたので、トータル的には今日のレースは良くはないけど悪くはなかったかなと思います」と2日目の泳ぎを振り返りました。
次戦は北島康介杯(20~22日)を予定している池江選手。
「去年の国体ぶりに長水路の試合に出るので、長水路の感覚を取り戻すというのを一番に考えて、選手権(4月4日~9日・日本選手権)までに自分になにが足りていないかを考えられるきっかけになればと思います」
2023年初の長水路での試合となる北島康介杯の目標を話しました。
池江璃花子選手(22)が東京都新春競技会の2日目に出場しました。
前日の1日目は50メートル自由形とバタフライの2種目にエントリーしました。
2日目は100メートル自由形に出場し、全体トップの53秒59でフィニッシュしました。
レース後、池江選手は「昨日(7日)のレースから切り替えることができていたので、トータル的には今日のレースは良くはないけど悪くはなかったかなと思います」と2日目の泳ぎを振り返りました。
次戦は北島康介杯(20~22日)を予定している池江選手。
「去年の国体ぶりに長水路の試合に出るので、長水路の感覚を取り戻すというのを一番に考えて、選手権(4月4日~9日・日本選手権)までに自分になにが足りていないかを考えられるきっかけになればと思います」
2023年初の長水路での試合となる北島康介杯の目標を話しました。