競泳・池江璃花子が今年初レース「病気をしないようにすることと気持ちを強く持てるように」
2023年初レースに臨んだ池江璃花子選手
◇競泳・東京都新春水泳競技会(7日、東京辰巳国際水泳場)
池江璃花子選手(22)が東京都新春競技会で2023年の初レースに臨みました。
自身が日本記録を持つ女子50メートル自由形では24秒76の記録で2位、その約1時間後に行われた女子50メートルバタフライでは25秒86で1位でした。
レース後、池江選手は「思っていた以上に体が動かなかったので、思いどおりのレースができなかった。一発目のレースであまり良いスタートではなかったけど、それでも水泳が好きとか練習が好き、という気持ちは変わらずにやってこられている」とコメント。
年末年始は大会の前日まで合宿だったため、初詣にはまだ行くことができず。お願いすることを聞かれると「病気をしないようにすることと、気持ちを強く持てるように。少しでも神様から気持ちを強く持てるように、お祈りしたいです」と話しました。
池江選手は翌日の8日では100メートル自由形に出場します。
池江璃花子選手(22)が東京都新春競技会で2023年の初レースに臨みました。
自身が日本記録を持つ女子50メートル自由形では24秒76の記録で2位、その約1時間後に行われた女子50メートルバタフライでは25秒86で1位でした。
レース後、池江選手は「思っていた以上に体が動かなかったので、思いどおりのレースができなかった。一発目のレースであまり良いスタートではなかったけど、それでも水泳が好きとか練習が好き、という気持ちは変わらずにやってこられている」とコメント。
年末年始は大会の前日まで合宿だったため、初詣にはまだ行くことができず。お願いすることを聞かれると「病気をしないようにすることと、気持ちを強く持てるように。少しでも神様から気持ちを強く持てるように、お祈りしたいです」と話しました。
池江選手は翌日の8日では100メートル自由形に出場します。