「みんないつもありがとう」白血病から競技復帰した競泳・池江璃花子 SNSで退院から3年を報告
競泳の池江璃花子選手(写真:杉本哲大/アフロ)
競泳・池江璃花子選手(22)が5日、自身のツイッターで白血病の治療を終え、退院して3年が経過したことを報告しました。
池江選手は「いいこともつらいこともあったし、むしろつらいことの方が多いくらいかな。完全寛解まであと2年。みんないつもありがとう」と周囲の人への感謝をつづりました。
これに対しファンからの応援メッセージの他にも、「池江さんの東京オリンピックの姿を思い浮かべ入院中は勇気を貰いました」、「池江選手の姿に励まされます。いつもありがとうございます」など同じく病に苦しむ方から、池江選手の活躍を見て励まされたというコメントが寄せられていました。
池江選手は2019年2月に白血病であることを公表。その後、闘病生活を経て、2020年8月の東京都特別水泳大会で1年7か月ぶりとなるレース復帰。東京五輪では女子4×100mメドレー、混合4×100mメドレー、女子4×100mの3種目のリレーに出場しました。
池江選手は「いいこともつらいこともあったし、むしろつらいことの方が多いくらいかな。完全寛解まであと2年。みんないつもありがとう」と周囲の人への感謝をつづりました。
これに対しファンからの応援メッセージの他にも、「池江さんの東京オリンピックの姿を思い浮かべ入院中は勇気を貰いました」、「池江選手の姿に励まされます。いつもありがとうございます」など同じく病に苦しむ方から、池江選手の活躍を見て励まされたというコメントが寄せられていました。
池江選手は2019年2月に白血病であることを公表。その後、闘病生活を経て、2020年8月の東京都特別水泳大会で1年7か月ぶりとなるレース復帰。東京五輪では女子4×100mメドレー、混合4×100mメドレー、女子4×100mの3種目のリレーに出場しました。