【W杯】前田大然 60+1回のスプリントは歓喜の瞬間に SNSでは「ここでも速いの笑う」
キャプテン・吉田麻也選手に一目散に駆け寄る前田大然選手(写真:アフロ)
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022(11月20日~12月18日)日本 2-1 スペイン
“無敵艦隊”スペインに劇的勝利を収め、グループEを1位で通過し決勝トーナメント進出を決めた日本代表。
試合終了時、フォワード・前田大然選手のある行動がSNSで話題になっています。
前田選手は試合序盤から相手守備に対し、高い位置から走力を生かしたプレスをかけ、同点ゴールの起点を作るなど、相手のミスを誘う重要な働きを見せました。
出場時間は62分間でしたが、スプリント回数は驚異の60回と、途中交代ながらこの試合全体トップ。1分に1回のペースで全力疾走していたことになります。
そして2-1で試合終了を告げるホイッスルが鳴った瞬間、一斉にピッチに駆け寄るベンチの選手たち。すると、前田選手は自分の前を走っていた南野拓実選手を追い抜くほどのスピードで仲間のもとに駆け寄り、試合後にも持ち前の走力を遺憾なく発揮しました。
これにSNSでは「前田大然ここでも速いの笑う」「歓喜のスプリントも速い」と走力をたたえる声が上がっています。
“無敵艦隊”スペインに劇的勝利を収め、グループEを1位で通過し決勝トーナメント進出を決めた日本代表。
試合終了時、フォワード・前田大然選手のある行動がSNSで話題になっています。
前田選手は試合序盤から相手守備に対し、高い位置から走力を生かしたプレスをかけ、同点ゴールの起点を作るなど、相手のミスを誘う重要な働きを見せました。
出場時間は62分間でしたが、スプリント回数は驚異の60回と、途中交代ながらこの試合全体トップ。1分に1回のペースで全力疾走していたことになります。
そして2-1で試合終了を告げるホイッスルが鳴った瞬間、一斉にピッチに駆け寄るベンチの選手たち。すると、前田選手は自分の前を走っていた南野拓実選手を追い抜くほどのスピードで仲間のもとに駆け寄り、試合後にも持ち前の走力を遺憾なく発揮しました。
これにSNSでは「前田大然ここでも速いの笑う」「歓喜のスプリントも速い」と走力をたたえる声が上がっています。