【W杯】日本の2点目にFIFA公式SNSが改めて「ボール全体は外に出ていない」と説明
◇サッカーFIFAワールドカップカタール2022 (11月20日~12月18日)
日本ースペイン戦において、世界で物議を醸した日本の2点目のゴールについて、FIFAが公式Twitterで取り上げ、改めて「ボール全体が外には出ていなかった」ことを説明しました。
公開されてから10時間ですでに200万回以上再生されているこの映像ですが、「日本の2点目、スペインに勝利したゴールはVARによって、ボールがプレー外かどうかをチェックされました。ビデオマッチオフィシャルがゴールラインに設置されたカメラでボールが部分的にでも残っているか、残っていないかをチェックしました」という説明書きとともにアップされています。
また、「他のカメラだと誤った印象を与えるかもしれませんが、証拠はここにあります。ボール全体が外には出ていませんでした」と、ボールの一部が線上に残っている映像からの静止画を添付し、日本のゴールの正当性を改めて説明しました。