競泳インカレ・池江璃花子 400mメドレーリレーは5位「自分のミスでもある」悔しさあらわ
リレー競技にアンカーとして出場した池江璃花子選手
◇第98回日本学生選手権水泳競技大会(28日~31日、東京辰巳国際水泳場)
400mメドレーリレーに挑んだ、日本大学は、アンカーの池江璃花子選手が猛追を見せるも5位に終わりました。
アンカーに入った池江選手は、優勝争いからは出遅れた7位で引き継ぎます。そこから大きな泳ぎで猛然と追い上げ、3位争いに加わります。しかし、最後は3位と0秒31差、4分5秒95と5位に終わりました。
レース後、プールから上がると、謝るようなしぐさで「ごめんと」とつぶやきながら、チームメートの元へ。レースについて報道陣から聞かれると「全然ダメって感じです。メダルを狙っていた。タッチ差で負けてしまったのは自分のミスでもあるかなと思います」と悔しさをあらわにしました。
最終日となる31日は、100m自由形と800mフリーリレーに出場予定。「明日が1番タフな日になると思う。やるべきことをやって、個人種目に余力を残しながら、リレーでも決勝に残りたい」と池江選手。予選と決勝合わせて4レース、全力を尽くして4年生として最後のインカレに挑みます。
400mメドレーリレーに挑んだ、日本大学は、アンカーの池江璃花子選手が猛追を見せるも5位に終わりました。
アンカーに入った池江選手は、優勝争いからは出遅れた7位で引き継ぎます。そこから大きな泳ぎで猛然と追い上げ、3位争いに加わります。しかし、最後は3位と0秒31差、4分5秒95と5位に終わりました。
レース後、プールから上がると、謝るようなしぐさで「ごめんと」とつぶやきながら、チームメートの元へ。レースについて報道陣から聞かれると「全然ダメって感じです。メダルを狙っていた。タッチ差で負けてしまったのは自分のミスでもあるかなと思います」と悔しさをあらわにしました。
最終日となる31日は、100m自由形と800mフリーリレーに出場予定。「明日が1番タフな日になると思う。やるべきことをやって、個人種目に余力を残しながら、リレーでも決勝に残りたい」と池江選手。予選と決勝合わせて4レース、全力を尽くして4年生として最後のインカレに挑みます。