池江璃花子 50m自由形で復帰後自己ベスト24秒78で優勝 「力まず優勝できてよかった」
50m自由形で復帰後自己ベストをたたいた池江璃花子選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇第98回日本選手権水泳競技大会 最終日(1日、横浜国際プール)
池江璃花子選手が自由形50mの予選で全体トップのタイムで通過。
この日は100mバタフライにも出場していて、予選、決勝合わせると4本泳ぐことになります。
前日に「まずは50m自由形で優勝したい」と話していた池江選手。
50mの決勝、スタートは少し出遅れたものの、後半ぐんぐん伸びてきた池江選手。
最後は頭一つ抜き出ると、1位でフィニッシュ。タイムは24秒78。復帰後の自己ベストを更新し、日本学生記録も更新しました。
「復帰後ベストを出せて素直にうれしいなと思います」と話した池江選手。
「この後、バタフライがあるので、余力を残して、50を泳ぎたいなと思っていたので、あまり力まず優勝できてよかったです」と語りました。
池江璃花子選手が自由形50mの予選で全体トップのタイムで通過。
この日は100mバタフライにも出場していて、予選、決勝合わせると4本泳ぐことになります。
前日に「まずは50m自由形で優勝したい」と話していた池江選手。
50mの決勝、スタートは少し出遅れたものの、後半ぐんぐん伸びてきた池江選手。
最後は頭一つ抜き出ると、1位でフィニッシュ。タイムは24秒78。復帰後の自己ベストを更新し、日本学生記録も更新しました。
「復帰後ベストを出せて素直にうれしいなと思います」と話した池江選手。
「この後、バタフライがあるので、余力を残して、50を泳ぎたいなと思っていたので、あまり力まず優勝できてよかったです」と語りました。