池江璃花子「一瞬諦めようかな…」でも「負けたくない!」で日本選手権3位
200m自由形で3位になった池江璃花子選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇競泳・日本選手権水泳競技大会 2日目(29日、横浜国際プール)
競泳の日本一決定戦、日本選手権で池江璃花子選手が200m自由形決勝に出場。3位で銅メダルを獲得しました。
「試合中に体がここまで重いって感じたことがなかった。予選落ちするかもと思った」と話した池江選手は、序盤は苦しむも予選を2分00秒37のタイムで3位通過。
決勝でも、50mの折り返しでは8人中6位と出遅れます。100m折り返しは7位、150mでも6位と順位を伸ばすことができません。それでもラスト50mで猛追を見せ、4人を追い抜き最後は1分59秒46のタイムでフィニッシュ。銅メダルを獲得しました。
決勝レース後には「体がキツすぎて一瞬諦めようかなっていうのも頭をよぎったんですけど、泳いでいるうちにやっぱり負けたくないなと思って頑張りました」とコメントしました。
池江選手は、30日(3日目)に「自分の本命」と話す、100m自由形に出場する予定です。
競泳の日本一決定戦、日本選手権で池江璃花子選手が200m自由形決勝に出場。3位で銅メダルを獲得しました。
「試合中に体がここまで重いって感じたことがなかった。予選落ちするかもと思った」と話した池江選手は、序盤は苦しむも予選を2分00秒37のタイムで3位通過。
決勝でも、50mの折り返しでは8人中6位と出遅れます。100m折り返しは7位、150mでも6位と順位を伸ばすことができません。それでもラスト50mで猛追を見せ、4人を追い抜き最後は1分59秒46のタイムでフィニッシュ。銅メダルを獲得しました。
決勝レース後には「体がキツすぎて一瞬諦めようかなっていうのも頭をよぎったんですけど、泳いでいるうちにやっぱり負けたくないなと思って頑張りました」とコメントしました。
池江選手は、30日(3日目)に「自分の本命」と話す、100m自由形に出場する予定です。