池江璃花子が1人でレース スタート台間違えるハプニングに照れ笑い 競泳・日大中大対抗戦
競泳の日大中大対抗戦 女子400メートル自由形で池江璃花子選手が1人レース
◇第67回日本大学・中央大学対抗水泳競技大会(2日、東京辰巳国際水泳場)
競泳女子の東京オリンピック代表で日本大学水泳部の主将・池江璃花子選手が2日、日本大学と中央大学による伝統の対抗戦に出場。
エントリーした女子400メートル自由形にただ1人出場し、4分21秒70でフィニッシュしました。
レース前、池江選手は1人でスタート台に向かうと、泳ぐ予定だった第4レーンと間違え、隣の第5レーンでスタート台に上がってしまうハプニングが。レース後池江選手は「(スタート)台の前に立っている時点で教えてくれればよかったのに、なんで構えるまで教えてくれなかったんだろうという感じです」と照れ笑い。
1人での“単泳”について「まわり(に選手)がいなかったので、どれくらいの速度で泳いでいいかわからなかった。それが難しかった」と振り返りました。
池江選手が目標としている2024年パリ五輪までまもなく2年。「あと2年、すごいあっという間だと思うので1試合1試合もっと大事にしないといけない」と決意を新たにしました。
競泳女子の東京オリンピック代表で日本大学水泳部の主将・池江璃花子選手が2日、日本大学と中央大学による伝統の対抗戦に出場。
エントリーした女子400メートル自由形にただ1人出場し、4分21秒70でフィニッシュしました。
レース前、池江選手は1人でスタート台に向かうと、泳ぐ予定だった第4レーンと間違え、隣の第5レーンでスタート台に上がってしまうハプニングが。レース後池江選手は「(スタート)台の前に立っている時点で教えてくれればよかったのに、なんで構えるまで教えてくれなかったんだろうという感じです」と照れ笑い。
1人での“単泳”について「まわり(に選手)がいなかったので、どれくらいの速度で泳いでいいかわからなかった。それが難しかった」と振り返りました。
池江選手が目標としている2024年パリ五輪までまもなく2年。「あと2年、すごいあっという間だと思うので1試合1試合もっと大事にしないといけない」と決意を新たにしました。