【オリックス】6回までに大量11失点...40歳の平野佳寿は3失点 3年目の齋藤響介も楽天打線につかまる

オリックスの平野佳寿投手(写真:時事)
◇プロ野球・オープン戦 オリックス-楽天(4日、京セラドーム)
プロ野球・オリックスは投手陣が6回までに大量11失点を喫しました。
1点差の5回、2番手として40歳のベテラン平野佳寿投手が登板。先頭の村林一輝選手に四球を与えますが、2者連続打ち取り、2アウトとします。
しかし、1番の小深田大翔選手に右中間を割るタイムリーツーベースを浴びると、続くドラフト1位ルーキーの宗山塁選手もタイムリーで失点。続く辰己涼介選手に四球を与えピンチを広げると、浅村栄斗選手にもタイムリーを浴び、ここで降板。1回持たず3安打2四球で3失点で、打たれた球種はいずれもツーシームでした。
4点ビハインドの6回は、3年目の20歳、齋藤響介投手がマウンドへ。先頭打者にヒットを浴びると、楽天のドラフト1位ルーキーの宗山塁選手にタイムリー三塁打を浴びるなど、打者9人に6安打2四死球と大乱調。奪ったアウト一つのみで交代となります。
満塁の場面で代わった小野泰己投手もタイムリーと押し出し四球で、この回計7失点。オリックスは、6回までに大量11失点となりました。
プロ野球・オリックスは投手陣が6回までに大量11失点を喫しました。
1点差の5回、2番手として40歳のベテラン平野佳寿投手が登板。先頭の村林一輝選手に四球を与えますが、2者連続打ち取り、2アウトとします。
しかし、1番の小深田大翔選手に右中間を割るタイムリーツーベースを浴びると、続くドラフト1位ルーキーの宗山塁選手もタイムリーで失点。続く辰己涼介選手に四球を与えピンチを広げると、浅村栄斗選手にもタイムリーを浴び、ここで降板。1回持たず3安打2四球で3失点で、打たれた球種はいずれもツーシームでした。
4点ビハインドの6回は、3年目の20歳、齋藤響介投手がマウンドへ。先頭打者にヒットを浴びると、楽天のドラフト1位ルーキーの宗山塁選手にタイムリー三塁打を浴びるなど、打者9人に6安打2四死球と大乱調。奪ったアウト一つのみで交代となります。
満塁の場面で代わった小野泰己投手もタイムリーと押し出し四球で、この回計7失点。オリックスは、6回までに大量11失点となりました。
最終更新日:2025年3月4日 16:40