【バドミントン】パリ五輪銅のシダマツペアが逆転勝利 拠点の熊本で“シダマツ”タオルや“写真ボード”でファンが応援
バドミントンの志田千陽選手と松山奈未選手のシダマツペア(写真:アフロ)
◇バドミントン 熊本マスターズジャパン2024(12日、熊本県立総合体育館)
パリ五輪バドミントンの女子ダブルス銅メダルを獲得したシダマツペアの志田千陽選手と松山奈未選手が逆転勝利で初戦突破しました。
会場には練習拠点となる熊本での開催とあって“シダマツ”と書かれたタオルを掲げたり、2人の写真をボードにして持ってきたファンなど多くの人が駆けつけました。そんな中始まったインドネシアとの初戦。第1ゲームはリードを保っていたシダマツペアですが14-14で同点に追いつかれると、5連続ポイントで一気にインドネシアペアに引き離され17-21でゲームを落とします。
第2ゲームは奮起したシダマツペアは序盤から5連続ポイントを奪取し、流れをつかむと21-11でゲームを奪います。最終ゲームはお互い譲らない一進一退の攻防。先に一歩抜きんでたシダマツペアがこのゲームを21-16でつかみ勝利しました。
志田選手もガッツポーズで勝利を喜び、応援していたファンから大歓声が起こりました。
パリ五輪バドミントンの女子ダブルス銅メダルを獲得したシダマツペアの志田千陽選手と松山奈未選手が逆転勝利で初戦突破しました。
会場には練習拠点となる熊本での開催とあって“シダマツ”と書かれたタオルを掲げたり、2人の写真をボードにして持ってきたファンなど多くの人が駆けつけました。そんな中始まったインドネシアとの初戦。第1ゲームはリードを保っていたシダマツペアですが14-14で同点に追いつかれると、5連続ポイントで一気にインドネシアペアに引き離され17-21でゲームを落とします。
第2ゲームは奮起したシダマツペアは序盤から5連続ポイントを奪取し、流れをつかむと21-11でゲームを奪います。最終ゲームはお互い譲らない一進一退の攻防。先に一歩抜きんでたシダマツペアがこのゲームを21-16でつかみ勝利しました。
志田選手もガッツポーズで勝利を喜び、応援していたファンから大歓声が起こりました。
最終更新日:2024年11月13日 10:50