【パ・リーグ順位表】ソフトバンクは4年連続開幕カード勝ち越し 楽天は劇的サヨナラで今江新監督が初勝利
3月31日現在のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは31日、各地で3試合が行われました。
昨季王者・オリックスと1勝1敗で迎えたソフトバンクは5回、ウォーカー選手のソロホームランで先制。同点の7回には栗原陵矢選手とウォーカー選手の連続タイムリーで勝ち越すと、8回と9回にもコンスタントに1点ずつ追加。小久保裕紀新監督のもと挑む新シーズンは、4年連続開幕カード勝ち越しと幸先よいスタートとなりました。
前日に完封負けを喫した日本ハムは土壇場で逆転勝利。1点ビハインドの9回、ロッテの益田直也投手から田宮裕涼選手のタイムリー3ベースで同点に追いつくと、水野達稀選手が勝ち越しタイムリーを放ち、逆転を飾りました。
西武に開幕から2連敗で迎えた楽天は、3点を追う3回に小深田大翔選手と阿部寿樹選手のタイムリーヒットで試合を振り出しに戻します。試合は動かず迎えた延長11回、1アウト1、3塁から小深田選手が犠牲フライを放ち、劇的サヨナラ。今江敏晃新監督に初勝利をプレゼントしました。
また3戦を終えて、全球団が最初の勝利を挙げています。
【31日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク5-2オリックス
勝利投手【ソフトバンク】津森宥紀(1勝0敗)
敗戦投手【オリックス】小木田敦也(0勝1敗)
セーブ【ソフトバンク】オスナ(0勝0敗2S)
本塁打【ソフトバンク】ウォーカー1号
◆日本ハム3-2ロッテ
勝利投手【日本ハム】北浦竜次(1勝0敗)
敗戦投手【ロッテ】益田直也(0勝1敗)
セーブ【日本ハム】田中正義(0勝0敗1S)
◆楽天4X-3西武
勝利投手【楽天】渡辺翔太(1勝0敗)
敗戦投手【西武】糸川亮太(0勝1敗)
昨季王者・オリックスと1勝1敗で迎えたソフトバンクは5回、ウォーカー選手のソロホームランで先制。同点の7回には栗原陵矢選手とウォーカー選手の連続タイムリーで勝ち越すと、8回と9回にもコンスタントに1点ずつ追加。小久保裕紀新監督のもと挑む新シーズンは、4年連続開幕カード勝ち越しと幸先よいスタートとなりました。
前日に完封負けを喫した日本ハムは土壇場で逆転勝利。1点ビハインドの9回、ロッテの益田直也投手から田宮裕涼選手のタイムリー3ベースで同点に追いつくと、水野達稀選手が勝ち越しタイムリーを放ち、逆転を飾りました。
西武に開幕から2連敗で迎えた楽天は、3点を追う3回に小深田大翔選手と阿部寿樹選手のタイムリーヒットで試合を振り出しに戻します。試合は動かず迎えた延長11回、1アウト1、3塁から小深田選手が犠牲フライを放ち、劇的サヨナラ。今江敏晃新監督に初勝利をプレゼントしました。
また3戦を終えて、全球団が最初の勝利を挙げています。
【31日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク5-2オリックス
勝利投手【ソフトバンク】津森宥紀(1勝0敗)
敗戦投手【オリックス】小木田敦也(0勝1敗)
セーブ【ソフトバンク】オスナ(0勝0敗2S)
本塁打【ソフトバンク】ウォーカー1号
◆日本ハム3-2ロッテ
勝利投手【日本ハム】北浦竜次(1勝0敗)
敗戦投手【ロッテ】益田直也(0勝1敗)
セーブ【日本ハム】田中正義(0勝0敗1S)
◆楽天4X-3西武
勝利投手【楽天】渡辺翔太(1勝0敗)
敗戦投手【西武】糸川亮太(0勝1敗)