【阪神】森下翔太「一発で仕留められてよかった」 阪神は開幕26イニング目で初得点
ホームランを放った森下翔太選手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球セ・リーグ 阪神5-0巨人(31日、東京ドーム)
終盤の8回に決勝の第1号3ランホームランを放った森下翔太選手が、ヒーローインタビューで喜びを語りました。
2試合連続ノーヒットだった森下選手。この日も第3打席までヒットは出ませんでしたが、0-0で迎えた8回の第4打席、外角低めのシュートを捉えると、左中間スタンドへ決勝の第1号3ランを放ちました。
2試合連続完封負けだった阪神にとって、開幕から26イニング目にして初得点になりました。
ヒーローインタビューで「個人的にもそこまで状態は悪くない。いい当たりも出てましたし、チームとしては点取れてなかったですけど、すごくピッチャーが粘ってくれてたので、なんとか野手陣で点を取ってやろうと強い思いで打席に立った。どんどん打てるボールがあればいこうと思ってたので、一発で仕留められてよかった」とコメントした森下選手。
「まだ始まったばっかなので2連敗して落ち込んでる暇はない。自分たちは連覇に向かっていくだけだと思ってるので、まだまだここから勝っていきたい」とリーグと日本一の連覇へ向け、意気込みを語りました。
終盤の8回に決勝の第1号3ランホームランを放った森下翔太選手が、ヒーローインタビューで喜びを語りました。
2試合連続ノーヒットだった森下選手。この日も第3打席までヒットは出ませんでしたが、0-0で迎えた8回の第4打席、外角低めのシュートを捉えると、左中間スタンドへ決勝の第1号3ランを放ちました。
2試合連続完封負けだった阪神にとって、開幕から26イニング目にして初得点になりました。
ヒーローインタビューで「個人的にもそこまで状態は悪くない。いい当たりも出てましたし、チームとしては点取れてなかったですけど、すごくピッチャーが粘ってくれてたので、なんとか野手陣で点を取ってやろうと強い思いで打席に立った。どんどん打てるボールがあればいこうと思ってたので、一発で仕留められてよかった」とコメントした森下選手。
「まだ始まったばっかなので2連敗して落ち込んでる暇はない。自分たちは連覇に向かっていくだけだと思ってるので、まだまだここから勝っていきたい」とリーグと日本一の連覇へ向け、意気込みを語りました。