中村優斗が1回無失点 自己最速タイ157キロを計測 ファン「もう1イニング見たかった」
1回無失点の中村優斗投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2024 欧州代表-日本(7日、京セラドーム大阪)
侍ジャパンの2番手として登板した愛知工業大・中村優斗投手が、155キロ以上のストレートを連発し、1イニングを無失点に抑えました。
最速157キロストレートを武器とする中村投手は、昨年の春と秋のリーグ戦で最多奪三振のタイトルを獲得。去年の春季リーグでは、45回2/3を投げて68奪三振、防御率1.38を記録しました。
3回から2番手としてマウンドに上がると、先頭打者を156キロのストレートでセカンドゴロ。続く打者は初球に自己最速タイの157キロを計測すると、外角低めのスライダーで空振り三振。そして9番打者は156キロのストレートでショートゴロに打ち取り、三者凡退に抑えました。
登板後、中村投手は「侍ジャパンのマウンドということで、後ろで守っている方々がいつもテレビで見ている選手たちだったので、思いっきり投げることができました」とコメント。
また中村投手の好投にSNSでは「素晴らしいスピードですね!」「大学生に見えなさすぎて流し見してしまった、それぐらいプロレベルやった…」「もう1イニング見たかったな」などのコメントが寄せられています。
侍ジャパンの2番手として登板した愛知工業大・中村優斗投手が、155キロ以上のストレートを連発し、1イニングを無失点に抑えました。
最速157キロストレートを武器とする中村投手は、昨年の春と秋のリーグ戦で最多奪三振のタイトルを獲得。去年の春季リーグでは、45回2/3を投げて68奪三振、防御率1.38を記録しました。
3回から2番手としてマウンドに上がると、先頭打者を156キロのストレートでセカンドゴロ。続く打者は初球に自己最速タイの157キロを計測すると、外角低めのスライダーで空振り三振。そして9番打者は156キロのストレートでショートゴロに打ち取り、三者凡退に抑えました。
登板後、中村投手は「侍ジャパンのマウンドということで、後ろで守っている方々がいつもテレビで見ている選手たちだったので、思いっきり投げることができました」とコメント。
また中村投手の好投にSNSでは「素晴らしいスピードですね!」「大学生に見えなさすぎて流し見してしまった、それぐらいプロレベルやった…」「もう1イニング見たかったな」などのコメントが寄せられています。