「何もないところから、新たな気持ちで」14年目の巨人・今村信貴 “今年は日本一の輪の中にいたい”
巨人の今村信貴投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・巨人春季キャンプ第1クール3日目(3日、宮崎)
2軍キャンプに参加しているプロ14年目の今村信貴投手。この日、ボールを受けていた小林誠司選手のミットを響かせながら、力強いボールを投げ込みました。
「明らかに去年と体が違うので、楽しみですし、チャンスは少ないかもしれないですけど、しっかりつかみにいきたいです」
去年は1軍出場は7試合にとどまり、優勝に貢献することができませんでした。今年はなんとか、日本一の輪の中に入るべく、12月から体を動かし続けてきました。自主トレを行ったのはこれまでプロ野球選手が自主トレをしたことがないという与論島(よろんじま)。島の関係者がマウンドを一から作ってくれることになり、トレーニングを行うことができました。
「何もないところから、新たな気持ちで」と、臨む今シーズン。ベテラン左腕が意地を見せます。
2軍キャンプに参加しているプロ14年目の今村信貴投手。この日、ボールを受けていた小林誠司選手のミットを響かせながら、力強いボールを投げ込みました。
「明らかに去年と体が違うので、楽しみですし、チャンスは少ないかもしれないですけど、しっかりつかみにいきたいです」
去年は1軍出場は7試合にとどまり、優勝に貢献することができませんでした。今年はなんとか、日本一の輪の中に入るべく、12月から体を動かし続けてきました。自主トレを行ったのはこれまでプロ野球選手が自主トレをしたことがないという与論島(よろんじま)。島の関係者がマウンドを一から作ってくれることになり、トレーニングを行うことができました。
「何もないところから、新たな気持ちで」と、臨む今シーズン。ベテラン左腕が意地を見せます。
最終更新日:2025年2月4日 9:32