プロ野球・日本ハムは25日、ブライアン・ロドリゲス投手と来季の契約延長が合意に達したことを発表しました。

来季でプロ野球7年目を迎えるロドリゲス投手は18年に日本ハムに加入すると、入団1年目ながら開幕投手に抜てき。21年はリリーフとして47試合に登板し活躍を見せています。

今季は37試合に主にリリーフとして登板し、1勝7敗、12ホールド、防御率5.09だったものの、来日から6年間で156試合に登板。13勝20敗、55ホールド、4セーブ、通算防御率3.64をマークしています。

ロドリゲス投手は球団を通じて「2024年シーズンも北海道日本ハムファイターズの一員としてプレーすることを心よりうれしく思います。この機会をくださった球団関係者の皆さまには感謝しています。また、再びファイターズファンの皆さまにお会いできることも楽しみにしています。このオフシーズンは必死にトレーニングを重ねて、ベストな状態で来シーズンを戦えるよう準備します。そして可能な限りチームの勝利に貢献できるよう努力していきます」と、コメントしています。