「一流選手は野球だけじゃない」日本ハム・宮西尚生がゴールデンスピリット賞 9年で237万円の寄付
ゴールデンスピリット賞を受賞した宮西尚生投手
「第24回ゴールデンスピリット賞」表彰式が21日に行われ、日本ハムの宮西尚生投手が受賞しました。
「ゴールデンスピリット賞」とは日本のプロ野球人の社会貢献活動を表彰する制度で、第1回(1999年)の受賞者は松井秀喜さん。日本ハムからの受賞は第12回(2010年)に受賞したダルビッシュ有投手以来、13年ぶりとなります。
宮西投手は、第12回のダルビッシュ有投手の受賞がきっかけで、2015年から1ホールド・1セーブにつき1万円の寄付を始め、9年間で237万円の寄付を行いました。「ダルビッシュ投手が社会貢献活動を行っている姿を見て、一流選手は野球だけじゃないと感じた。ダルビッシュ投手もメジャーの舞台で第一線で頑張っている。私も負けじとマウンドに立ち続け、この賞に恥じぬよう今後も社会に貢献していきたい」と話しました。
来季に向けて「結果を出さないといけない、このままでは終われないので、もう一度はい上がって、勝ちパターンとして投げれるように頑張っていきたい、50試合登板を目指して」と力強く話しました。
「ゴールデンスピリット賞」とは日本のプロ野球人の社会貢献活動を表彰する制度で、第1回(1999年)の受賞者は松井秀喜さん。日本ハムからの受賞は第12回(2010年)に受賞したダルビッシュ有投手以来、13年ぶりとなります。
宮西投手は、第12回のダルビッシュ有投手の受賞がきっかけで、2015年から1ホールド・1セーブにつき1万円の寄付を始め、9年間で237万円の寄付を行いました。「ダルビッシュ投手が社会貢献活動を行っている姿を見て、一流選手は野球だけじゃないと感じた。ダルビッシュ投手もメジャーの舞台で第一線で頑張っている。私も負けじとマウンドに立ち続け、この賞に恥じぬよう今後も社会に貢献していきたい」と話しました。
来季に向けて「結果を出さないといけない、このままでは終われないので、もう一度はい上がって、勝ちパターンとして投げれるように頑張っていきたい、50試合登板を目指して」と力強く話しました。