【ソフトバンク】近藤健介が5億5000万円で契約更改 二冠王獲得に「正直できすぎている」
契約更改を行った近藤健介選手
プロ野球・ソフトバンクの近藤健介選手が15日に契約更改交渉に臨み、3億500万円増となる推定5億5000万円プラス出来高払いでサインをしました。
球団からは「プレッシャーがあったとは思うけれど、1年間怪我なく頑張ってくれた」という評価を告げられたことを話しました。
日本ハムからFA移籍1年目の今季は、全143試合に出場し26本塁打、87打点で、自身初の本塁打王と打点王の二冠を獲得。「全試合に出させてもらったところは自分の目標にしていた部分。成績的にはここ3年くらい長打率を意識していたことが形になった。正直できすぎている部分もある」と振り返りました。
それでもチームは3位で終わり、「1位とも差があったし、最後は2位もあと一歩でいけなかった。悔しさが残るシーズンだった」と語り、「優勝するために来て、できなかったのは、なにか(自分に)もっとできることがあると思う。自分の課題としてやっていきたい」と来季はリーグ優勝、そして日本一へと強い覚悟で挑みます。
球団からは「プレッシャーがあったとは思うけれど、1年間怪我なく頑張ってくれた」という評価を告げられたことを話しました。
日本ハムからFA移籍1年目の今季は、全143試合に出場し26本塁打、87打点で、自身初の本塁打王と打点王の二冠を獲得。「全試合に出させてもらったところは自分の目標にしていた部分。成績的にはここ3年くらい長打率を意識していたことが形になった。正直できすぎている部分もある」と振り返りました。
それでもチームは3位で終わり、「1位とも差があったし、最後は2位もあと一歩でいけなかった。悔しさが残るシーズンだった」と語り、「優勝するために来て、できなかったのは、なにか(自分に)もっとできることがあると思う。自分の課題としてやっていきたい」と来季はリーグ優勝、そして日本一へと強い覚悟で挑みます。