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佐々木朗希がキャッチボールを終えコーチや通訳スタッフと10分近く談笑 言葉を交わし関係を築く OP戦登板にも期待

2025年2月28日 13:20
佐々木朗希がキャッチボールを終えコーチや通訳スタッフと10分近く談笑 言葉を交わし関係を築く OP戦登板にも期待
外野に輪になって座り言葉を交わす佐々木朗希投手ら
MLBドジャース佐々木朗希投手は日本時間28日、スプリングトレーニングで軽めの練習を行いました。

佐々木投手は室内練習場で1時間ほど過ごしてからフィールドへ。強い風が吹く中で、40メートルほどの距離をとってのキャッチボールを15分ほど行いました。この日は日本人コーチではなく、マイナーリーグのコーチ、開発統合コーチ、通訳スタッフが練習に帯同。練習を終えると佐々木投手、マイナーリーグのコーチ、通訳スタッフの3人で外野エリアに輪になって座り、10分ほど笑顔を交えながら言葉を交わす場面も見られました。

練習前にはロバーツ監督が佐々木投手のオープン戦登板について言及。「火曜日になる可能性があります。火曜日を考えています」とした上で、「このことは話しあいます。様子を見ましょう」とコメント。佐々木投手とも密に言葉を交わしながら進めていくと明かしています。
最終更新日:2025年2月28日 13:20