“北のアンダースロー”日本ハム・鈴木健矢リーグトップタイ6勝目 本拠地エスコンでは6戦無失点
日本ハム・鈴木健矢投手
◇プロ野球セ・パ交流戦 日ハム4-0阪神(9日、エスコンフィールドHOKKAIDO)
日本ハムの鈴木健矢投手がリーグトップに並ぶ6勝目を挙げました。
鈴木投手はアンダースローから放たれる130キロに満たないボールでセ・リーグの阪神打線を翻弄(ほんろう)。ランナーを出しながらも、粘り強い投球で得点は許さず、6回無失点で阪神打線を封じ込めました。
打線は2回に鈴木投手をリードするキャッチャーの伏見寅威選手が援護。先制の2点タイムリーを放ち、リーグトップに並ぶ6勝目をプレゼントしました。
チームは前のカードで広島に3連敗。チームの連敗ストップに期待を寄せられる中「連敗はしていましたけど、いいゲームは続けていた。その流れに乗っていいピッチングしようと思って試合に臨みました」と、チームの勝ち頭として役目を全う。
今季は本拠地エスコンフィールドHOKKAIDOでは4勝0敗、さらに防御率は0.00で失点も0と圧巻の成績を残しています。
「今日調子よかったので、(伏見)寅威さんの言うとおりに投げていれば、打たれても寅威さんのせいにできると思って思い切って投げました」と笑顔で答え、球場に笑いを誘いました。
日本ハムの鈴木健矢投手がリーグトップに並ぶ6勝目を挙げました。
鈴木投手はアンダースローから放たれる130キロに満たないボールでセ・リーグの阪神打線を翻弄(ほんろう)。ランナーを出しながらも、粘り強い投球で得点は許さず、6回無失点で阪神打線を封じ込めました。
打線は2回に鈴木投手をリードするキャッチャーの伏見寅威選手が援護。先制の2点タイムリーを放ち、リーグトップに並ぶ6勝目をプレゼントしました。
チームは前のカードで広島に3連敗。チームの連敗ストップに期待を寄せられる中「連敗はしていましたけど、いいゲームは続けていた。その流れに乗っていいピッチングしようと思って試合に臨みました」と、チームの勝ち頭として役目を全う。
今季は本拠地エスコンフィールドHOKKAIDOでは4勝0敗、さらに防御率は0.00で失点も0と圧巻の成績を残しています。
「今日調子よかったので、(伏見)寅威さんの言うとおりに投げていれば、打たれても寅威さんのせいにできると思って思い切って投げました」と笑顔で答え、球場に笑いを誘いました。