【ソフトバンク】ロッテに2連勝で単独2位に浮上 近藤健介や井上朋也のHRなどで快勝
◇プロ野球セ・リーグ ソフトバンク10―1ロッテ(25日、ZOZOマリン)
勝率.500で2位に並んでいたソフトバンクとロッテですが、ソフトバンクが10-1で快勝し、単独2位に浮上しました。
ソフトバンクは初回に近藤健介選手のソロホームランで先制。4回には、ロッテ・石川慎吾選手とブロッソー選手のヒットでピンチを招くと、ポランコ選手のファーストゴロの間に同点とされます。
しかし5回、先頭打者の井上朋也選手がプロ初となるソロホームランを放ち、勝ち越しに成功。さらに、押し出しのフォアボールや犠牲フライでこの回3点を追加します。
ソフトバンクの猛攻は止まらず、7回には1アウト1、3塁で周東佑京選手のホームスチール成功、川瀬晃選手と三森大貴選手のタイムリーなどで5得点。9-1とリードを大きく広げます。
投げては、先発・和田毅投手が5回まで98球を投げて被安打5、8奪三振、1失点の好投で今季7勝目を挙げました。
試合は9回にも押し出しのフォアボールで1点を追加したソフトバンクが、10-1と快勝。ロッテに2連勝で単独2位に浮上しました。
また、1ゲーム差で4位につけていた楽天が日本ハムに勝利したため、敗れたロッテは4位に転落。クライマックスシリーズ進出をかけた熱い接戦が繰り広げられています。
勝率.500で2位に並んでいたソフトバンクとロッテですが、ソフトバンクが10-1で快勝し、単独2位に浮上しました。
ソフトバンクは初回に近藤健介選手のソロホームランで先制。4回には、ロッテ・石川慎吾選手とブロッソー選手のヒットでピンチを招くと、ポランコ選手のファーストゴロの間に同点とされます。
しかし5回、先頭打者の井上朋也選手がプロ初となるソロホームランを放ち、勝ち越しに成功。さらに、押し出しのフォアボールや犠牲フライでこの回3点を追加します。
ソフトバンクの猛攻は止まらず、7回には1アウト1、3塁で周東佑京選手のホームスチール成功、川瀬晃選手と三森大貴選手のタイムリーなどで5得点。9-1とリードを大きく広げます。
投げては、先発・和田毅投手が5回まで98球を投げて被安打5、8奪三振、1失点の好投で今季7勝目を挙げました。
試合は9回にも押し出しのフォアボールで1点を追加したソフトバンクが、10-1と快勝。ロッテに2連勝で単独2位に浮上しました。
また、1ゲーム差で4位につけていた楽天が日本ハムに勝利したため、敗れたロッテは4位に転落。クライマックスシリーズ進出をかけた熱い接戦が繰り広げられています。