プロ野球・
巨人の
大城卓三選手が今季取得した国内FA権を行使せず、チームに残留することを発表しました。
プロ7年目の今季は96試合に出場し、72安打3本塁打、打率.254という成績。選手会長として4年ぶりのセ・リーグ優勝を味わいました。
チーム残留を決断した大城選手は「この期間、ジャイアンツでの7年間を思い返しながら熟考した中で、やっぱりジャイアンツでプレーを続けたい、今のチームメイトと一緒に日本一になりたいとの強い思いは変わりませんでした。来季もジャイアンツの一員として、リーグ連覇、そして日本一に向けて、これまで以上に頑張りたいと思います」とコメントしています。