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本拠地ホロ苦デビュー 19年ドラフト1位・堀田賢慎 4回4失点で降板

2022年4月21日 21:04
本拠地ホロ苦デビュー 19年ドラフト1位・堀田賢慎 4回4失点で降板
プロ野球・セ・リーグ 巨人-広島(21日、東京ドーム)

2019年ドラフト1位の堀田賢慎投手が21日、本拠地初登板はホロ苦デビューとなりました。

完全試合を達成したロッテ・佐々木朗希投手と同い年で、岩手県花巻市出身の堀田投手。

試合前には、SNSで「岩手の星!堀田!頑張れ!朗希に負けるな!」と同期・佐々木投手に負けない活躍を望む声が上がっていました。

初回は無失点に抑えた堀田投手。しかし2回、広島の5番・坂倉将吾選手に2ランホームランを打たれ、先制を許します。

また4回には広島の先発・遠藤淳志投手にも2点タイムリーヒットを打たれ、堀田投手は4回4失点でマウンドを降りました。

堀田投手は「前回の反省で真っすぐで勝負が出来なかったので、そこを修正して今回挑みました。出来たところもありましたが、先発として長いイニングを投げ切れず悔しいです」とコメントしました。