【赤星絶賛】巨人・坂本勇人のインコース打ちは“芸術的”「普通に打ったらファウル」
今月21日、現役最多タイ408本目の二塁打を打った巨人・坂本勇人選手
今月21日に現役最多タイの408二塁打をマークしたプロ野球・巨人の坂本勇人選手について、解説者の赤星憲広さんが24日放送『Going!Sports&News』で「内角打ちは芸術的」と絶賛しました。
坂本選手の408本目の二塁打は、内角高めのストレートを、うまく左肘を引きながらレフトへ打ったタイムリー2ベースとなりました。
坂本選手について赤星さんは、「広角に打てる技術は毎年進化しているが、やはり内角打ちの技術。408本目の2ベースは“芸術的”です」と絶賛しました。
さらに、「普通に打ったらファウルになるんですけど、左肘をうまく抜きながら、ヘッドが返らない打ち方をしている。これができる選手は、現役選手ではなかなかいない」とコメントしました。
現在、元巨人・川上哲治さん、中日・福留孝介選手と並び歴代11位の408二塁打を放っている坂本選手。次戦で二塁打を放てば、10位の榎本喜八さんに並びます。
また、9位・松井稼頭央さん(411本)、8位・長嶋茂雄さん(418本)、7位・張本勲さん(420本)、6位・王貞治さん(422本)の記録も射程圏内。今シーズン、どこまで記録を伸ばすか注目です。
坂本選手の408本目の二塁打は、内角高めのストレートを、うまく左肘を引きながらレフトへ打ったタイムリー2ベースとなりました。
坂本選手について赤星さんは、「広角に打てる技術は毎年進化しているが、やはり内角打ちの技術。408本目の2ベースは“芸術的”です」と絶賛しました。
さらに、「普通に打ったらファウルになるんですけど、左肘をうまく抜きながら、ヘッドが返らない打ち方をしている。これができる選手は、現役選手ではなかなかいない」とコメントしました。
現在、元巨人・川上哲治さん、中日・福留孝介選手と並び歴代11位の408二塁打を放っている坂本選手。次戦で二塁打を放てば、10位の榎本喜八さんに並びます。
また、9位・松井稼頭央さん(411本)、8位・長嶋茂雄さん(418本)、7位・張本勲さん(420本)、6位・王貞治さん(422本)の記録も射程圏内。今シーズン、どこまで記録を伸ばすか注目です。