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「序盤の勢いは一体どこへ」巨人打線 中日リリーフ陣の前に4回以降ランナー出せず連勝ストップ

2022年4月24日 17:55
「序盤の勢いは一体どこへ」巨人打線 中日リリーフ陣の前に4回以降ランナー出せず連勝ストップ
4回以降ヒット0と打線が沈黙し、連勝がストップした巨人・原辰徳監督
プロ野球セ・リーグ 中日7ー6巨人(24日、バンテリンドーム)

巨人は、3回までに8安打6得点と打線が爆発していたものの、4回以降はヒット0、ランナーさえも出せず中日のリリーフ陣に苦しみます。

迎えた9回、巨人打線は今日ホームランを放っている6番・ウォーカー選手からの打順。中日のマウンドには守護神・R.マルティネス投手が上がります。

先頭のウォーカー選手が空振り三振に取られると、続く香月一也選手はレフトフライ。そして代打・若林晃弘選手は空振り三振で試合終了。巨人打線は4回以降、6イニング連続で三者凡退と反撃の糸口すらつかめませんでした。

今季初の7連勝を目指した巨人でしたが、序盤の大量リードを守り切れず6ー7で惜敗し、連勝は6でストップ。

4回以降打線が沈黙した巨人打線にSNSでは「巨人打線の良くないところでたな」「巨人打線のスイッチ完全に切られてた」「序盤の勢いは一体どこへ・・・」とコメントが寄せられています。