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プロ野球セ・パ交流戦 オリックス-阪神(10日、京セラドーム)
阪神の先発・
青柳晃洋投手が初回のピンチを切り抜けました。
先頭打者・福田周平選手のライトヒット、宗佑磨選手に四球で1アウト1塁・2塁のピンチを招きます。
ここで打席には昨季ホームラン王にも輝いている杉本裕太郎選手。青柳投手はツーシームとスライダーを織りまぜて杉本選手をサードゴロに打ち取ります。さらに、今季途中から加入したマッカーシー選手も変化球でファーストゴロに。
青柳投手が初回のピンチを切り抜けました。
SNSでは「青柳ナイス粘り」「よくしのいだ青柳!」など、青柳投手をたたえるコメントが寄せられています。