◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(15日、神宮球場)

巨人のドラフト1位ルーキー浅野翔吾選手が代打で出場しましたが、空振り三振に倒れました。今季の3打席はすべて空振り三振です。

浅野選手は5回、2番手の船迫大雅投手の打席に代打で登場。ヤクルトの先発左腕ピーターズ投手に対して、初球カーブを見逃すと、2球目のストレートはファウル。高めのボール球を見送り、4球目のカーブはファウルと粘ります。カウント1-2で迎えた5球目、最後はワンバウンドしたスプリットで振り逃げを狙いましたが、アウトで空振り三振となりました。

8日のDeNA戦で6回から代打で出場しましたが、2打席連続空振り三振。これでプロビューから3打席連続空振り三振となりました。

この姿にSNS上では、「浅野3打席目も三振だったけどちょっと内容変わった 絶賛成長中」「どっかで一本出て欲しいな～頑張れ浅野くん」と応援の声が集まっています。